画像はめちゃめちゃイメージです。
アラフォーの姉が自動車免許を取得するため、自動車教習所に通い始めました。
姉は都会で生活し、仕事をしていたため、運転する機会がありませんでした。しかし、地方を訪れた際に老後の生活を想像し、運転免許の必要性を感じたそうです。
姉が通っている教習所は、都心と住宅地の中間に位置しています。この教習所の存在は私も知っていましたし、地域ではかなり認知されていると思います。
一般的に、普通自動車の教習プロセスは以下のステップで進行します(ここではオートマ限定を想定しています):
入校
第一段階:座学と教習所内での実車教習
第一段階の座学テストと技能テスト
第二段階:座学と路上での実車教習
第二段階の技能テスト
合格・教習所卒業
警察での座学テスト、合格で自動車免許取得
第一段階の教習編
2024年2月現在、座学はオンラインで映像を視聴して学習する形式となっています。実車教習のみが教習所で行われます。
一方的な講習であるため、社会人にとってはオンラインで受講できることはありがたいはずです。しかしながら、講習の内容には驚かされます。なんと、「ゴロ合わせ」を駆使して教えるのです。
第一段階の実車編
運転経験がない人にとっては、時速40km/hでも高速に感じられます。直角のクランクを乗り越えることや、その他の技術に苦労しているようです。
そして、第一段階の座学の試験を前にして、姉は猛勉強しました。教習所独自の「ゴロ合わせ」にまで手を出しているほど、重点的に学習しました。もし試験に落ちた場合、再試験の費用がかかります。
試験の結果は、次回のお話で。。